脚本/監督/製作
ウェス・アンダーソン
テキサス州ヒューストン生まれ。『アンソニーのハッピー・モーテル』(96)で本格的に監督デビュー。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(01)でアカデミー賞®脚本賞にノミネート、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)ではアカデミー賞®作品賞ほか9部門にノミネート、作曲賞、美術賞など4部門を受賞した。ストップモーションアニメ『犬ヶ島』(18)でベルリン国際映画祭最優秀監督賞(銀熊賞)を受賞している。
ほか、『ライフ・アクアティック』(05)、『ダージリン急行』(08)、『ファンタスティック Mr.FOX』(11)、『ムーンライズ・キングダム』(13)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(22)、『アステロイド・シティ』(23)、短編アンソロジーの『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』(23)などを手掛けてきた。